火災保険|スウェーデンハウスが大好きな保険代理店「ニューズインシュアランス」

株式会社 ニューズインシュアランス

火災保険について

火災保険を考える手順

「苦節〇年!(笑)私たちもいよいよ夢のスウェーデンハウスオーナーです!
早めに火災保険のことも考えておこうと思って家内に調べるよう頼んでおいたんですが、いっこうに進んでいないようです(苦笑)」

「だって保険って分かりづらいし、それに保険のことを考えていてもちっとも楽しくないんだもの」

「はいはい、良く言われます(苦笑)。家具やカーテンを考えるのと違って、保険は面白くもなんともないと」

「それに保険料、けっこう高そうだし」

「そうですね、ご新居へのご入居に合わせて用意するものの中では高額なお買いものですね」

「そうなのよ、ダイニングテーブルや冷蔵庫も新しくしたいからけっこうお金が掛かるのよ、だから火災保険はなるべく安いのでいいわ」

「でも安かろう悪かろうで、いざっていうときに役に立たなかったら意味ないだろ」

「いざぁ?そんなこと起こらないわよ。でもまったく入ってないっていうのも不安だし、お守り代わりに入っとけばいいんじゃない」

「いやいやこれが、いざってけっこう起こるんですよ。私自身も経験してますから」

「え斉藤さんのお家ってそんなに火事に遭ってるんですか?」

「いやいや、幸い火事には遭っていませんが、そこそこ保険金もらってますよ」

「火災保険なのにどうして火事でもないのに保険金がもらえるの?」

「補償の組み合わせ方で火事以外にもいろいろ補償してくれるんです」

「補償内容を選べるってことですか?」

「そうです。それに保険期間や保険料のお支払い方法なんかも選べます。いわば、注文住宅みたいなものですね。スウェーデンハウスの設計と同じです」

「でも選ぶのって難しそう」

「そのために私がいるのです。一緒に考えてまいりましょう」

「斉藤さんを設計士さんだと思えば良いのね?」

「そうそう、そうお考えください」

「よろしくお願いします!まずはどこから考えていけば良いのでしょうか?」

「火災保険は6つの手順に分けて考えると分かりやすいです。この6つの手順に従って、ぴったりの補償を一緒に選んでいきましょう」

手順1:保険の対象

「じゃあさっそく、「手順1:保険の対象」から考えましょう。火災保険を掛ける対象には「建物」と「家財」があり、「①建物のみ」、「②家財のみ(保険期間5年以下に限ります)」、「③建物と家財の両方」、のいずれかでお選びください。ご注意いただきたいのですが、家具や家電製品、衣類等の財産を補償するのは家財の火災保険です」

「そうなんですね。建物の火災保険に加入していれば建物に収容される家財も補償されると思っていました」

「でもウチの家財なんて大したことないから保険掛けとかなくてもいいんじゃない」

「いやいや、よく皆さんそう言われますが実はとっても大したことあるんです。
家財は家具類や家電製品をはじめ、ご家族全員分の衣類、寝具、それに歯ブラシや茶わんに至るまでさまざまなものがあります」

「でも、ウチの家財なんて長年使ってるからどれもこれもそれほどの価値は無いわよ」

「今お使いの家財は何年にもわたって徐々に買いそろえたものですよね? 万一のときはこれらの家財を一度に買いそろえることになります」

「そう言われてみればそうですよね。思ってる以上の高額になりそうだな・・」

「そうね、家財全部をリサイクル品でそろえるってわけにもいかないわね」

「万一のとき、しばらくは賃貸住宅に入居するとしても家財はすぐに必要になりますから。どうです?家財、大したことあるでしょ?」

「そうですね。了解です!」

手順2:契約プラン

「では「手順2:契約プラン」に進みましょう。ここで、リスクに対応した契約プランを選択します」

「どんなリスクがあるんですか?」

「7つのリスクが考えられます」

「リスク1:火災、落雷、破裂・爆発」
「リスク2:風災雹(ひょう)災雪災
「リスク3:水ぬれ
「リスク4:盗難」
「リスク5:水災
「リスク6:破損、汚損等
「リスク7:地震、津波、噴火」

「火災と地震の他に5つもあるんですか?」

「はい。ひとつずつご説明しますね。まず「リスク1:火災、落雷、破裂・爆発」。火事と雷ですね」

「ウチはオール電化だから火事の心配はほとんど無いわね」

「ウチは大丈夫だけど、お隣からのもらい火の心配があるだろ」

「そしたらお隣に弁償してもらえばいいじゃない」

「奥さま、それがですね、失火法という法律がありまして、火事の場合はお隣に請求出来ないんですよ。消防活動で水浸しにされても損害賠償を求めることは出来ません」

「そうなの?!・・知らなかったわ」

「他に放火の危険もありますね。あと、落雷で家電製品が壊れたりとかも」

「次、「リスク2:風災・雹(ひょう)災・雪災」そして「リスク3:水ぬれ

「これはなんとなく分かるわ」

「スウェーデンハウスは構造上、リビングドアや玄関ドアを風にやられると修理代が高額になりますね。木製サッシ部分が割れてしまうとドアごと全部交換になる場合がありますから。我が家も2階のベランダに出る所のドアと玄関ドアで保険を使っています。
地域的に強風が吹くこともありますが、スウェーデンハウスのリビングドアのハンドル、入居してしばらくの間、なじむまでは子どもには硬いんですよね。閉めたつもりが閉まってなくて風に煽られて・・バキッ」

「ああ、あのしっかりと閉めた感、好きなんですけど、確かに子どもには硬いかも。最初のうちは気を付ける必要がありますね」

「そうなんですよね。入居後、木製部分の伸縮状況で微調整が必要になる場合もあります。こんなちょっと手間が掛かるところもスウェーデンハウスならではですね」

「ちょっとしたお手間も楽しみのひとつと考えているから大丈夫で~す」

「スウェーデンハウスの魅力、分かっていらっしゃいますね。じゃ、次行きますね。「リスク3:水ぬれ」。給排水設備からの水ぬれ事故を補償します」

「新築のうちはなさそうな事故ですね」

「そうですね。でも、リスクはゼロではないです。保険会社の統計(※「GKすまいの保険」の平成25年~平成27年度三井住友海上支払実績に基づいた数値です。)では保険金お支払い件数の8%が水ぬれ事故によるものです」

「リスクゼロどころか。水ぬれ事故ってけっこうあるんですね」

「では次です。「リスク4:盗難」。泥棒に窓ガラスを割られ現金を盗まれたりしたとき等に補償されます」

「スウェーデンハウスの窓ガラスは頑丈そうだし、なんてったって3層ガラスなんだから泥棒には遭わないと思いますよ」

「泥棒にスウェーデンハウスの知識があれば、まあ狙わないでしょうね。でも泥棒はまさか3層なんて思ってないからとりあえずチャレンジしてみる(笑)」

「1枚目であきらめるか2枚目まで行くか。さすがに3枚目が出てきたらタイムアップであきらめるでしょ」

「いや、あきらめの悪い泥棒もいて、リビングのスライド窓を壊して侵入されたこともありました。さすが3層ガラス、修理代が高くつきました。腹いせなのか床も傷付けられていて」

「保険で補償されるとしても、防犯対策はしっかりしなくっちゃ」

「そうですね。防犯ライトなんかも効果あるみたいですね。では次のリスクに移ります、「リスク5:水災」。最近は異常集中豪雨による局地的な災害が発生しています」

「テレビのニュースで被災者の方が「ここに何十年も住んでるけどこんなの初めて」ってインタビューに答えてるの何回も見たな」

「ウチは近くに川が無いから大丈夫じゃない?」

「市役所のホームページに出てる「ハザードマップ」で確認してみましょうか。
でも、河川から離れている住宅地でも水害は発生しています。雨水の排水処理が追いつかないのが原因だったりしています」

「ウチ、リビングの床材、凝っちゃったからなぁ」

「スウェーデンハウスなので床暖房は不要でしょうけど、皆さんその分床材には凝りますからねぇ・・」

「そういえば、川は無いけど水路みたいなのがあったような」

「じゃあ後で一緒に実地確認しましょうか。どんなおうちか見てみたいし」

「とっても素敵なおうちよぉ(笑)」

「それは楽しみですね(笑)。では次のリスク、「リスク6:破損、汚損等」ですね」

「破れる損害と汚れる損害?」

「そうですね、うっかりミスで壊したり汚したりしてしまった場合を補償します」

「具体的にはどんなケースですか?」

「じゃあ恥ずかしながら我が家の出来事でご説明します。

     

ケース1:庭仕事をしていて角材で玄関ドアのガラスを割った。
ケース2:掃除機のホースで蜂を追い払おうとしてダイニングのペンダントライトを
     割った。
ケース3:ノートPCを床に落として壊した。
ケース4:慌てて家を出ようとして、腕時計を玄関ドアにぶつけて壊した。
ケース5・・・・・

「まだ、あるんですか?」

「まだまだありますよ。自宅の庭で家内がスカートの裾を踏ん付けて切ったとか、ワイシャツに穴を空けたとか、バック駐車でハンドル操作を誤って外壁を壊してしまった、なんてのも」

「それ、みんな斉藤さんが悪いんじゃない? それでも保険金がもらえるの?」

「はい、偶然起こったことなので保険金支払いに該当する事故です」

「いろいろ補償してもらえるのね。でも、保険金をもらうにはいろいろと面倒な手続きがあるんでしょう?」

「ご安心ください、そのために私たちがいるんですから。「コレって補償されるのかしら?」と思ったときはすぐにご連絡ください。迅速に対応させて頂きます。お任せください」

「以上が火災保険で補償される6つのリスクです」

「あれ?地震や津波は?」

「リスク7:地震、津波、噴火」は地震保険で補償されます。「手順4:地震保険」で詳しくご説明しますね」

手順3:保険金額と免責金額

「では次の手順に移ります。「手順3:保険金額と免責金額」について考えてみましょう」

「保険金額は住宅ローンが一括返済できるくらいの金額にしておけばいいんじゃないの?」

「お借り入れはいくらくらいですか?」

「2000万円ほどです」

「建築費はどのくらいですか?」

「土地購入費と地盤改良費を除いて、3,500万円ほどです」

「確かに住宅ローンの借入金額はひとつの目安ですが、その金額が実際の建築費を大きく下回っている場合、万一のとき、ローンは消えますが新しい住宅を建てるためにまたローンを組まなくてはならなくなりますよね」

「それはちょっと困るなぁ・・・齢をとっていると長いローンが組めなくなるし」

「なので、基本的には実際の建築費を基準にお考えになることをお勧めします」

「このあいだお買い物ついでに近所の保険ショップで見積もってもらったらもう少し小さな金額だったけど・・」

延床面積って訊かれました?」

「はい、訊かれました」

「だったら標準評価額で算出していますね。保険会社が推奨する一般的な算出方法なんですが、スウェーデンハウスでこの方法を使うと実際の建築費よりだいぶショートしてしまうんです」

「つまり、スウェーデンハウスはそれだけ・・・」

「ご想像のとおりです(苦笑)。価値あるものはそれなりの・・」

「それで、家財の保険金額はどのくらいにしておけば良いの?」

「奥さま、だんだん分かっていらっしゃいましたね。そうなんです、保険金額は建物と家財、それぞれに考える必要があります。
家財の保険金額は、世帯主の年令と家族構成によって評価額(再調達価格)を算出します。保険会社が基準票を用意していますのでご参考ください」

「現金も家財?」

「そうです。現金は補償額に制限がありタンス預金全額が補償されない場合がありますので注意が必要です。あと、100万円を超える貴金属や宝石、美術品は別途保険金額を設定する必要があります」

「高級時計はどうなんですか?」

「時計は宝石がちりばめられているようなものでなければ通常の家財に含まれます。ただし、破損、汚損等の事故では補償額に制限がありますのでご注意ください」

「保険金額に続いて免責金額を設定します。免責金額が大きいほど保険料は安くなります」

「よく分かりました。ところで地震による被害は半分までしか補償されないって聞いたことがあるんですがそうなんですか?」

手順4:地震保険

「はい、それでは次の「手順4:地震保険」について詳しくご説明してまいります。ここでは地震保険の本質について充分ご理解ください」

「地震保険の本質?」

「はい、実は恥ずかしながら私自身も東日本大震災でそれを知りました」

「地震保険の本質・・・詳しく知りたいわ」

「1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、そして熊本地方の震度7地震と、大きな地震が続いていますよね・・」

「そうね、地震に対してはしっかり備えておきたいわ。よろしくお願いします」

「承知いたしました。地震保険も火災保険のときと同じように、補償額や保険期間を検討していきますが、その前にいくつか知っておいて頂きたいポイントがあります」

家財にも地震保険を掛けときましょうってこと?」

「もちろんそれも大事ですが、まずは地震保険の成り立ちからご案内します。
地震保険はどの保険会社で加入しても補償内容も保険料も同じなんです」

「え~、保険会社どうし裏で手を結んでるってことぉ?」

「いえいえ、そういうわけではなく(苦笑)、地震保険は『地震保険に関する法律』に基づいて各保険会社が政府と共同で保険事業を行っているからなんです」

 「地震保険に法律なんてあるんですか?初めて聞きました」

「はい、火災保険では地震によって発生した火災や、津波・噴火による損害は補償していません。そのため大正12年の関東大震災や昭和39年の新潟地震では火災保険は罹災者救済にはほとんど役に立たなかったんです。
そこで地震保険の創設に対する社会的要望が高まり、新潟地震から2年後の昭和41年に『地震保険に関する法律』と地震再保険特別会計法が施行され、地震保険が実現したんです。当時大蔵大臣だった田中角栄さんの鶴の一声で強力に推し進められたという説もあります」

「どうして政府が関係してくるんですか?」

「民間保険会社のみでは対応しきれない巨大地震発生に備えるために、政府に再保険のかたちでリスクを引き受けてもらう必要があるんです。詳しくは財務省のHPに掲載されていますのでご参考ください。
『財務省HP地震保険の概要』

「地震保険法の第一条を紹介しておきますね。第一条 この法律は、保険会社等が負う地震保険責任を政府が再保険することにより、地震保険の普及を図り、もつて地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とする」

「へえ~、国もいろいろ考えてくれてるのね」

「条文にある「被災者の生活の安定に寄与することを目的とする」、東日本大震災の時に気付かされたのですが、地震保険は単に建物や家財の復旧のためのものではなく、被災された方の生活そのものを支えるものなんです。保険金の使いみちは建物や家財に限定されていませんので」

「地震で滞った生活を元どおりにするための費用にも使えるってことなのね・・」

「そうなんです。それが地震保険の本質なんです」

「でもいざ地震が発生しても査定が厳しくてなかなか払ってもらえないって噂を聞いたことがあるわよ」

「あらかじめ決められた査定方法にはかり、当然のことですが、保険金支払いに該当する場合はきちんとお支払いされています。ちなみに東日本大震災のときは全体で約1兆2千億円を支払っています」

「東北でその金額だったら首都圏で大地震が発生したらとんでもない金額になりそうだね」

「平成30年4月現在では、11兆3,000億円を用意しています」

「金額が大きすぎてピンときませんが、ちゃんと考えてもらってることは分かったので安心しました」

「地震保険の本質、大切さをご理解頂きありがとうございます。それでは地震保険の仕組みについてお話しを進めてまいります」

「地震保険は火災保険とセットでなければ加入することはできません。

「地震保険単体で存在しているわけではないのですね」

「はい、そうなんです。そして地震保険の保険金額は、セットされる火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内(建物:5,000万円 家財:1,000万円が上限)に制限されています」

「火災保険のお話しのときにも出てたけど、半分までしか掛けられないんじゃ建て直すには足りないわね」

「さっき教えてもらったじゃないか、地震保険の本質は生活の安定に寄与、だろ」

「そうですね、でも建て直すとき、地震保険が有ると無いのとでは大違いですよね? それと、ある特約を付帯させれば地震を原因とする火災に限っては火災保険金額の100%を補償することが可能です」

「お隣のおうち、ちょと古そうだから大地震が来たら火事になりそうで怖いわね」

「後で保険料を試算しますのからご検討ください」

「後で見積書を送ってくれたりするの?」

「いえいえ、今日この場でリクエストにおこたえしながら算出します」

「それは助かります。こちら細かい要望も組み入れてもらえそうだし、出来れば火災保険のことは今日にでも完結しちゃいたいところですし」

手順5:特約の確認と選択

「はい、大丈夫です。何なりとお申し付けくださいませ。でもその前にまだもうふたつ手順が残っています。次は「手順5:特約の確認と選択」です」

「保険会社からパンフレットを取り寄せてみたんですが、いろんな特約がたくさんあって、どれが必要でどれが必要でないのかよく分からないんです」

「お任せください。特約選びはとても重要です。特約の有り無しで万一のときの保険の有効性は大きく変わります。ご説明しますので一緒に選んでまいりましょう」

「絶対に必要な特約ってどれなの?」

「最終的に付帯するかどうかはご契約者様のご判断ですが、必ずご検討頂きたい特約がふたつあります。ひとつは、類焼損害・見舞費用特約です。先ほどご案内した「失火法」、覚えていらっしゃいます?」

「ああ、火元には賠償責任を求められないってやつですね」

「逆に、こちらが火元でも弁償しなくてよい」

「そうです、そうです。もらい火のときはこちらの火災保険で対応しますが、逆の場合はご迷惑をお掛けしたお宅の火災保険で対応して頂くことになります。でも、そのお宅が火災保険に入っていないことも考えられますよね」

「うちは自分の火災保険で建て直したり家財を買い直したりしても元どおりになっても、お隣のお宅が火災保険に入っていなくてお金も無かったら燃えたまま・・」

「えー!そんなことになったらもうココには住めないわよ。ご近所になんて言われるか・・」

「そんなとき役に立つ特約が類焼損害・見舞費用特約です。失火法に関係なく、お隣の損害を補償します」

「その特約はうちには必須ね。住宅密集地だもの」

「承知いたしました。ではこの特約を付帯させて保険料算出しますね」

「お願いします。もうひとつの大事な特約って何ですか?」

日常生活賠償特約です。火とは直接関係のない特約ですが、ご家庭にとっては自動車保険の対人・対物賠償保険やお父さんの生命保険と同じくらい、必ず入っておくべき保険です」

「どんなときに補償されるの?」

「お子様、自転車に乗られていますよね?」

「子どもだけじゃなく、うちは各人一台ずつ自転車に乗っているわ」

「例えば「自転車で高齢者の方と接触し骨折させてしまった」こんなとき、保険会社が示談交渉を請け負ってくれて示談に必要な賠償金を支払ってくれます」

「思い出しました!新聞で見たんですが、痴ほう老人の徘徊による事故も補償してくれる保険ですか?」

「よくご存知ですね。そうです、この特約ひとつで、加害者ご家族と被害者ご家族の、ぜめて経済的被害だけは救済することが出来ます。社会的にもとっても大事な特約なんです」

「じゃあ、それも付けとかなくちゃ・・でも保険料高そう」

「家族全員をカバーして保険料は年間で約1,500円です」

「え?そんなものなんですか!付けといてください!」

手順6:保険期間と保険料の払込方法

「承知いたしました。他にもいろいろな特約がありますが、保険料を算出する際にひとつずつご案内します。では最後の手順、「手順6:保険期間と保険料の払込方法」についてご説明します。

「保険期間も選べるんですか?」

「自動車保険のように1年毎に更新するんじゃないの?」

「そう言えば、数年前に家を購入した会社の先輩は35年ローンを自慢気に嘆きながら(笑)、火災保険料はローンに合わせて35年分前払いしたって言ってました」

「前払い(一括払い)してしまった方がだいぶ安くなるんです。「利息がほとんど付かない定期預金をくずしてでも、火災保険料を前払い(一括払い)で支払ってしまった方がお得」とお考えになられる方もいらっしゃいます」

「35年ねぇ・・35年先なんて想像も出来ないわ」

「でも、各保険会社とも平成27年秋頃から最長でも10年までしか加入できなくなりました」

「それはどうしてですか?」

「地球温暖化が一つの原因です。自然災害の将来予測について不確実な要素が増して、長期にわたるリスク評価(妥当な料率算出)が難しくなったようですね」

「10年だと何となくイメージがつくわね。それに10年ごとに見直しが出来ていいかもね」

「そうですね。生命保険と違って火災保険は見直しが必要ですね」

「え?生命保険と違って?生命保険は見直しが必要ないの?」

「はい。私も自分や家族の生命保険契約がありますが、基本的に見直しなんてしません。加入したきりずっとそのまま。入院の保険なんて5日目から支払いのまま。日帰り入院では出ません」

「え?どうして?4日も出ないなんてダメじゃない。保険のプロなんだからしょっちゅう見直しして、いろんな保険会社の保険を比較していつも最先端の保険に入ってると思ってた」

「そのからくりをお知りになりたければ小一時間いただければご説明しますが」

「え・・いや、また今度にします。今は火災保険のことで頭がパンクしそう」

「はい、それではまた次回に。目からうろこのお話が満載です!」

「ところで、10年の契約にするとどのくらい安くなるんですか?」

「そうですね、毎年お支払い×10年の保険料より20%弱お安くなります」

「地震保険はどうなるの?」

「地震保険は1年もしくは5年となります。地震保険も火災保険と同じように前払いしてしまった方が保険料が割安になりお得です。」

「安くなるなら前払いしてしまった方が良いかもね」

「そうなんですが、ご入居のときは何かと要りようだと思いますのでバランスよくお考えください。分割払いも選択可能です。建物は10年一括払い(前払い)で家財はとりあえず毎月払いなんてのもありです」

「こちらの希望に合わせて、補償内容や保険期間など、いろいろ出来るんですね」

「はい、一定の制限はありますがご要望に合わせて自由設計が可能です。払込方法も現金払いの他に、キャッシュレスによる便利なお支払方法として「口座振替」「クレジットカード払」等があります」

「う~ん、こんがらがってきたわ」

「表にまとめましたのでご確認ください」

払込方法 保険期間1年 保険期間2年以上5年以下 保険期間6年以上
10年以下
一時払 一般分割払 長期一括払 長期分割払 長期一括払
年払 月払
口座振替
クレジットカード払
払込票払

「以上で、6つの手順のご説明は終わりです。何かご質問はございませんか?」

「質問したいこともいくつかあるけど、早く保険料を知りたいわ」

「それでは一緒に火災保険と地震保険を設計してまいりましょう!」

※このご相談例では「GKすまいの保険(家庭用火災保険)」の特徴を説明しています。詳しくはパンフレットをご覧ください。

 

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